乱れている

少し乱れているので、立て直しが必要だ。お馬鹿さんを相手にしているとどうにもならないこともある。

それが団体となるともはや手がつけられない。こういう時はどうしたらいいのだろうか?対処に困ってしまう。というのはこちらの言い分で、相手はあなたのことは気にしていない。

おお〜そうだった、気にしていないのだ。そこにどうも目が行かなかった。考えて見ると若い頃からそうだった。えげつない話だが、ず〜っとそのままの人生を過ごしてきた。

若い頃は狂ったように学術研究に走り、その後病院の事務長でこれまた狂ったように働いた。文字通り狂ったようにだ!気がつくと初老となり、首を言い渡された。その時首!?俺がそんな馬鹿な俺がいなければ〜

そんなことを思っても後の祭りだった。しがない宮仕えはこんなものだ。途方に暮れていると、傾き変えた会社の社長をやってくれとこれも運命だと受け入れて訪問介護や有料老人ホームと手を伸ばし、ついには特養まで作ったが、会社の社長は時期が来たので交代またしても衆参を舐めた。残っているものは会社の社長の時に作った社会福祉法人だけだった。

社会福祉士法人一つというけれど、それでも人生としては結構面白い人生だったかもしれない。

よくもま、こんなことをやってきたものだと思うのだが今少し乱れている。この乱れは人生最後の足掻きだと思う。これについてはまた書きなくなって残しておきたくなったら書きたいと思うが

その欲望が沸々と湧き上がる気持ちを打ち消すことはできないのだ。これからだこれから頑張る以外にない、自分はここにいる。

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