今日、ブログを書くのをさすれるところでした。というのも、どうも調子が良くありません。以前より調子があまり良くないところがありました。
去年の5月ごろでした。まだ、会社の社長と兼務している頃で丁度任期で辞めるところでした。突然血尿が痛みもなく始まりました。驚いたことにトイレに行くとピンク色のおしっこが出るのです。丁度、決算だとか株主総会の準備だとか理事会だとか色々な会議が重なっているところに指導監査が入って大変な時期でした。
しかし、血尿は心配です。近くの開業医に行ったところ、超音波検査では「まあ、前立腺が肥大しているぐらいで、あとはおしっこの検査ではまあ血液が混じっているだけだ」疲れじゃないか?ストレスかかってんじゃない」と軽い感じでそうですか。ほっと一息というところでした。
「ついでに血液検査をしておこうね念のため」ということになって1週間後に結果を言うことになりました。いやはや、ほっとしたというかなんというか膀胱癌かあるいは前立腺癌なんて最悪の事態を想定していたのでほっと一息というところでした。
その日から、またしても激烈な1週間を過ごして近所の開業医の先生のところに軽く結果を聞きに行ったところ・・・・
なんと、血中のPSAという前立腺癌のスクリーニングに使われる検査の値が正常の7倍もありました。先生は冷静ですが冷徹です。「前立腺癌の疑いがあるのでCTの検査をした方が良い。できるだけ早くやりましょう」と,,,,
頭の中では「癌!死ぬのか」ぐるぐる回っていました。
あの頃、1年前でした。CT検査は1週間後に町のイメージングセンターと言う検査センターで受けることになりました。もはや大袈裟だったかもしれませんが”死を覚悟した感じ”でした。どうなるのだろうか?頭の中はグチャグチャかと思いきやそうでもありませんでした。
記憶では、もうダメだと言う頭半分といや大丈夫と言う頭半分、こんな気持ちになったことはありませんでした。
そしてCT検査の結果はまた1週間後もはやどうなるのだろうかと心配になるだけでどうにもなりません。
続きは明日に…..