お休みしていました〜!

この頃少しサボり気味になってきていました。というのも、言い訳ですが少し調子が悪くなっていました。何が?というと血糖が少し高くなっていてイライラするやら、眠くなるやら大変な感じになってきていました。結局に逃げ口上でしたがとりあえず気を取り直して色々忘れないように書いておくことを再開することにしました。

今回は介護に関連のある介護支援専門員のお仕事について書くことにしました。なぜそんなことをと思うかもしれませんがそれはそれなりに考えることがありました。というのも何と言ってもこれ本業の一部だからです。

さてさて、そういう事で忘れないように介護支援専門員通称ケアマネについて忘れてはいけない仕事の内容を書いておこと思います。

介護支援専門員は、高齢者や身体障がい者など、介護を必要とする人々の生活を支援する専門職です。ケアマネジャーなんて呼ばれることもありますが、具体的な業務内容は、以下の通りです。

  1. 介護プランの作成 介護支援専門員は、利用者の状況やニーズを評価し、介護プランを作成します。これには、日常生活に必要な支援内容や、介護サービスの利用方法、予算などが含まれます。利用者の希望や家族の意見も聞き取りながら、最適な介護プランを提案します。
  2. ケアマネジメント 介護支援専門員は、介護サービスの提供先や利用状況を調整し、利用者の生活をサポートするために、介護サービスの利用者や家族、介護サービス提供者との調整を行います。また、利用者の状態が変化した場合には、必要に応じて介護プランを修正して、最適な支援を提供するように調整します。
  3. 介護情報の提供 介護支援専門員は、利用者や家族に対して、介護に関する情報や福祉制度について提供します。例えば、介護保険制度や介護サービスの種類、施設の選び方や利用方法などについて説明し、利用者が自分たちにとって最適な介護サービスを選択できるように支援します。
  4. フォローアップ 介護支援専門員は、介護プランの見直しや必要な支援の変更点を把握し、利用者の生活をサポートするためにフォローアップを行います。利用者や家族との定期的な面談や連絡を取りながら、生活状況や介護の状態を確認し、必要な支援を提供します。
  5. 福祉施設との連携 介護支援専門員は、介護に関する相談や情報提供を行うだけでなく、介護施設や医療機関とも連携を取り、より良い介護サービスの提供につなげます。
  6. 介護予防・健康づくりの支援 介護支援専門員は、利用者や家族に対して、介護予防や健康づくりに関する支援を行います。例えば、運動や栄養管理、認知症予防などのアドバイスを提供し、利用者が自立した生活を送るためのサポートを行います。
  7. 緊急時の対応 介護支援専門員は、利用者や家族の緊急時の相談や対応にも対応します。例えば、緊急時の介護サービスの利用方法や緊急連絡先の案内、医療機関の紹介などを行い、利用者が安心して生活できるようにサポートします。

と、まあこんな感じですが、ちょっと四角四面になってしまいました。

それはそれとして、この仕事なくてはならないのですが、資格試験が年々難しくなってきて合格率は10%程度になっています。とにかく、仕事としては細かく、行政というかお上にガミガミ言われて、年々辞める人が増えているというのが実情のようです。

仕方がありませんよね〜お上の介護度を決める判定員のなりてもないくらいですから。そうそうこの間、お上からお手紙が鳴り手がいないので自分のところで判定して出せとそりゃ精度の崩壊というより自分で自分の首を絞めちゃったって感じでしょうか。

それでは、また

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