昨日は3分割構図というのがあるということがわかりました。これはグリット線を出して被写体を中心から逸らして空間表現に使い構図に安定感や安心感を与えるということがわかりました。いやはや、これを理解するだけでも結構大変でしたが、
今日は対角線構図というやつです。対角線構図というのは画面で一番長い線を弾けるのが対角線構図と呼ぶものです。一番長い線を写真の中に斜めを作ることでダイナミックさや奥行きを表現できるようになるようです。
さん分割構図に対角線構図なんとも生まれて初めて聞いた構図構成です。きっと生まれて初めて聞いたってことは、無能だったということだったのでありましょうや。
探究心ってこの歳になるまでなかったってことでしょうかね。人生を反省しちゅうかもしれない。