思い出す!あの焦躁感

昨日の続きです。ドキドキしながらCT検査に行きました。検査を受けてからそのイメージングセンターなるものから結果が開業医の先生に送られるのが1週間後でした。

この1週間はどうにもならない気持ちとどうにでもなれとう言う気持ちが交錯して捻れる自分の気持ちが心の底から湧き上がってどうにもなりません。

よくテレビや映画で自分の死を受け入れるシーンをよく見ますが、その時あれはうそなんじゃないか?そうならない自分がここにいるが、異常なのだろうか?

よくわからない状態に陥っていました。あの1週間は思い出しても気分の悪くなるような嫌な汗をかいているような大きな声は出せないし、泣くわけにもいかない。妙にゾワゾワす気持ちが交互に起こっていました。

そして、いよいよ結果を聞きに近所の開業医の先生のところに行くことになったその日、どうにもならない焦りと妙な汗が身体中に噴き出ていたことを思い出します。

そう、血尿から始まって、痛みもなくなんだかわからないままPSAの検査で前立腺癌の疑いが浮上しCTの検査を受けるとことまでやってきた。

そして、CT検査の画像を見ながら開業医の先生に言われた結果は、悍ましくて今は書くことができません。なぜか?今日は日曜日で朝は少し調子が良いからです。

明日と言わず、今日の午後にでも今日まできた顛末を書こうと思います。

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