その時どうすれば…

CTの検査を受けて、結果を聞きに行くところまで書きました。いやはや、血尿も止まったしPSAの検査値が26で結構焦っていた。それでも知り合いのお医者さんにいろいろ聞いたりして、PSAの値はもはやどうすりゃ……

知り合いのお医者さん二人に聞きました。一人目、PSA26それね…..前立腺癌だね大きい病院消化するからすぐにきて!もはや絶望の淵を歩いている様な気持ちになりました。

二人目、PSA26前立腺癌じゃないと思うな〜今までの付き合いから見ると癌じゃないかもしれない….ほっとするも、結構人間は悪いほうに取るのでやっぱ前立腺癌か〜

どうすりゃいいんだろう?このまま死ぬのを待つのかと言う心が盛り上がってくる。いよいよ、CTの結果を聞きに行く時が来た!

開業医の先生と言ってものもとは大学の泌尿器科の先生だったし、泌尿器科については信頼しているだからこそかかったのだ。それは信頼している、

CTの結果は、やっぱりダメで、前立腺が肥大している。PSA26、下肺に転移のような小結節がある。と言うことで、前立腺癌の肺転移の疑いがあるのでMRI検査をと言われました。

肺転移これはもうだめだ!1ヶ月から3ヶ月ぐらいの命だ。頭の中がぐるぐる回転していてどうにもならない。俺はもうダメだと、こんなに元気なのに肺転移こんなに元気なのに癌!

血尿から始まって行き着く先がガンの肺転移もはやおしまいと涙も出なかったが頭の中は混乱の木網だった。いったい今まで何か悪いことをしてきたのだろうか?思い起こせば、なんて何も関係ないのにあれが俺を、あのことがこんな自分に生きてきた時間があまりにも短い。

そして、しばらく放心状態のまま、MRI検査を予約して仕事場に帰ってきた。

これ以上はまたの機会にあの時の焦りが明日の病院とクロスするので明日の午後にでも書きます。

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