絞りとシャッタースピードが光の量を決めるのだ

絞りとシャッタースピードがイメージセンサーに届く光の量を制御していると言えるようです、というのも、シャタースピードは瞬間の光の量の制御ですから、短時間での撮影あるいは長時間の撮影が行えるのでこれはこれで単純に考えることができます、

絞りとなるとそうは行かないように思います。レンズが開くとF値が小さくなりレンズを絞るとF値が大きくなり光が少なくなります。ふ〜む、分かりずらい!

絞りはには「F値」という単位がありますなんて言われると、頭の隅にちょっとね〜という気持ちが盛り上がりますが、このF値が小さければ小さいほどレンズの開口が大きくなり、光量も多く取り込むようになります。

F値が大きくなるほどレンズの開口が小さくなり、光量が少なくなります。また、絞りを開けると被写界深度が浅くなり、絞りを閉じると被写界深度が深くなります。

F値ね〜これ分かちずらいですよ。それで、もう一度知らべてみました。

そうすると、f値はカメラのレンズの開口の大きさを示す数値で、レンズがどれだけ明るくなるかを表しているんだそうです。F値が小さいほどレンズが明るく、被写体と背景の間に距離があるときに背景をぼかすことができます。

また、F値が大きいほどレンズが暗く、被写体と背景の両方がシャープに写ることが多いんだそうです。これには実験が必要ですけれど、確かにF値を絞ると目的の被写体と背景に距離があればあるほどボケが大きくなりますし、F値が大きければ被写体と背景がシャープに撮れるのは経験的にわかっていました。

一方、シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間を調整することで、写真に取り込む光量を調整することができます。シャッタースピードは秒数で表され、数値が小さいほどシャッターが開いている時間が短くなり、光量が少なくなりますね、数値が大きくなるほど、シャッターが開いている時間が長くなり、光量が多くなります。

また、シャッタースピードが速いと、被写体の動きを止めることができますが、シャッタースピードが遅いと、被写体の動きがぼやけてしまうこともあります。

絞りとシャッタースピードは、一緒に設定することで、写真の露出を調整することができますが。この絞りとシャッタースピードの噛み合わせでどんな写真が撮れるのかということがわkりたいものですね。

まあ、こういうふうに理解はしましたが、どうにも分かりづらいものですわ。特にスマホはF値の変更やシャッタースピードを簡単に変えるようにはどうもできていないように思います。

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